20記事を書いても、仕事はまだ決まっていません。
だから応募も続けていました。
「また返事が来なかったらどうしよう。」
そんなことを考えながら待っていると、一通のメッセージが届きます。
今度は返信が来た!
応募してから、それほど時間はかかりませんでした。
「ぜひ一度お話を伺いたいと思っています。」
そんな一文から始まるメッセージでした。
オンライン面接のお知らせだけではありません。
どんな話をする予定なのか、何を確認したいのかまで丁寧に書かれていました。
これまで大量に応募していた頃とは違い、今回は内容をしっかり読んで、自分なりに納得して応募した案件です。
だから返信が来たことが、素直に嬉しく感じました。
それ以上に印象に残ったのは、その対応の丁寧さでした。
以前経験したネズミ講の案件では、「ここからご自身で予約してください。」という案内だけ。
今回はこちらの面接参加の意思を確認してから、クラウドソーシングの規約に沿って外部連絡申請を行い、日程まで調整してくれるとのことでした。
そのやり取りを見て、ようやく思えたんです。
「今回は、ちゃんとした会社かもしれない。」
少しだけ肩の力が抜けました。
面接が怖くなくなっていた
前回の応募では、返信が来ただけで緊張していました。
「ようやく面接だ。」
「絶対に落とされたくない。」
「このチャンスを逃したらどうしよう。」
返信が届いた日から面接当日まで、ずっと落ち着きませんでした。
もちろん今回も緊張はしています。
でも、不思議と「怖い」とは思いませんでした。
ブログを書き続けてきたこと。
ライティングについて勉強してきたこと。
少しずつ積み重ねてきた時間が、自分の中で小さな自信になっていたんです。
もし今回ダメだったとしても、それで終わりではありません。
また探して、また応募すればいい。
そんなふうに考えられる余裕が、少しだけ生まれていました。
面接準備を始めた
返信をいただいたその日から、面接準備を始めました。
自己紹介。
ブログについて。
在宅ワークを目指している理由。
子育てとの両立。
得意なこと。
質問されそうな内容を一つずつ書き出して整理していきます。
さらに、より良い伝え方ができるようにChatGPTにも相談してアドバイスをもらいました。
前回の面接準備は、まるで高校受験のようでした。
質問への答えをひたすら暗記して、本番までずっと緊張していたんです。
でも今回は違いました。
文章を丸ごと覚えるのではなく、伝えたいことを流れで整理する。
自分の言葉で話せるように準備を進めました。
そのおかげか、不思議と準備の時間も苦ではありません。
むしろ、「もっと伝わる言い方はないかな。」と考えることが少し楽しくなっていました。
ブログを軸に対策
以前の私は、「経験がありません。」ということばかり話していました。
「未経験ですが頑張ります。」
「報連相を大切にして納期を守ります。」
もちろん、それも大切です。
でも今回は、それだけではありませんでした。
「ブログを書いています。」
そう言えるものができていました。
実務経験はまだありません。
それでも記事を書き続けてきたこと。
文章を書くときに大切にしていること。
分析の勉強も始めたこと。
全部、自分の言葉で話せる材料になっていました。
ブログを始めて良かった。
そう思ったのは、これで何度目でしょう。
書き続けてきた時間は、ちゃんと私の力になっていました。
面接はまだ終わっていません。
受かるかどうかも分かりません。
でも今回の私は、応募しただけで終わりではありませんでした。
ブログを書き続けてきた時間が、少しずつ自分の自信になっていたんです。
そして次は、いよいよオンライン面接。
どんな話をしたのか。
どんな印象を持ってくれたのか。
続きを、またこのブログに残していこうと思います。
