応募した仕事のオンライン面接当日。
前回のようにガチガチではありませんでした。
もちろん緊張はします。
でも今回は、不思議と落ち着いていたんです。
面接が始まった
開始時間の5分前。
指定されたオンライン会議に入室しました。
これまでの面接でも、早めに入るようにはしていました。
でもあの頃は、足が震えて、歯がカチカチ鳴るほど緊張していたんです。
今回は違いました。
もちろん緊張はしていましたが、直前まで落ち着いてカンペを見返す余裕がありました。
面接は穏やかな雰囲気で始まります。
今回は質問をたくさん想定して準備してきました。
ところが実際に聞かれたのは、自己紹介が中心。
その後は現在の状況について少し質問される程度で、一問一答というより会話に近い時間でした。
そのときは、「思ったより質問が少ないな。」くらいにしか感じていませんでした。
でも後になって思い出したんです。
自己紹介が終わったあと、面接官の方が「とても分かりやすかったです。」と言ってくださったことを。
もしかしたら、相手が知りたかったことを自己紹介の中で自然に伝えられていたのかもしれません。
その後は会社の説明や仕事内容について教えていただき、雑談を交えながら和やかに進んでいきました。
今振り返ると、私は「緊張していた」というより、「落ち着いて話せていた」のだと思います。
やってきたことが全部つながった
応募したのはライターのお仕事でした。
でも面接では、これまで続けてきた動画編集の経験にも興味を持っていただきました。
「ライターとして募集していますが、画像や動画もできる方は活躍されています。」
そんな言葉をいただき、とても印象に残っています。
私はブログを始めるとき、過去は過去として一区切りつけたつもりでした。
動画編集も、以前頑張っていたこと。
今はライティングを頑張る。
そう切り替えたつもりだったんです。
でも実際には違いました。
動画編集も。
ブログも。
ライティングの勉強も。
全部が今の私につながっていました。
過去の栄光だと思っていた経験は、ちゃんと今の自分を作ってくれていたんです。
前回の面接との違い
前回の面接では、相手が求める人物になろうとしていました。
だから違和感があっても、その場では何も言えませんでした。
ネズミ講の話ですら、「最後までちゃんと聞かなきゃ。」と思ってしまっていたんです。
でも、その経験があったからこそ気づけたことがあります。
面接は、私を見てもらう場であると同時に、私も相手を見る場なんだということです。
この会社で長く働けそうか。
仕事内容に違和感はないか。
信頼できそうな会社なのか。
そういう目線で話を聞けるようになりました。
そのおかげか、想定していなかった質問が来ても頭が真っ白になることはありませんでした。
これからは「面接」というより、「お互いを知るための顔合わせ」くらいに考えてもいいのかもしれません。
面接が終わった
もちろん、終わればホッとしました。
なんとか一次面接を終え、次は課題と二次面接に進むことになります。
ただ、一つだけ気になる言葉がありました。
面接官の方が、ふとこんなことをおっしゃったんです。
「課題でご縁がなくなってしまう方も多いんですよね……。」
その瞬間、「ここが本番なんだ。」と感じました。
ここまで丁寧に対応してくださった会社です。
だからこそ、このご縁を大切にしたい。
絶対に次につなげたい。
そんな気持ちが、自然と湧いてきました。
一次面接は終わりました。
でも、まだ壁があります。
次は実際に文章を書く課題です。
ここまで来たからには、絶対に次へ進みたい。
次回、熱意を込めて課題に挑みます。
