二次面接だと思ったら、ネズミ講でした

二次面接だと思ったら、ネズミ講でした 家で働くまで

前回、ライターの面接は二次面接へ、動画編集は課題制作へ進むことになりました。

順調に進んでいると思っていたのですが、ここで思わぬ出来事が起こります。

今回は、在宅ワーク探しの中で初めて「これはちょっとおかしいかもしれない」と感じた出来事について書きます。

面接のお話はこちら

在宅ワークの面接を受けてみた
在宅ワークに応募し続け、ようやく決まった2件のオンライン面接。子育て系Webメディアのライターと、本命のSNS動画編集。初めて在宅ワークの面接を受けて感じたことと、その結果を記録します。

課題制作のお話はこちら

3年ぶりにAfter Effectsを契約した
動画編集の課題制作のため、3年ぶりにAdobe After Effectsを契約しました。久しぶりに動画編集をして感じたことや、課題を前にした不安、改めて気づいた「動画編集が好き」という気持ちを綴っています。

 

二次面接の案内が届いた

一次面接を通過できたことが嬉しく、二次面接には「いよいよ仕事が始まるのかな」という気持ちで参加しました。

仕事内容について詳しい説明があると聞いていたので、ここから具体的な働き方や業務内容を教えてもらえるものだと思っていました。

少しだけ気になっていたのは、募集ページに採用までの流れが書かれていなかったことと、仕事内容の説明だけで約1時間半かかると言われたことです。

とはいえ、一次面接では仕事をしたい理由や働き方など、一般的な面接らしい質問が中心だったので、この時点ではほとんど疑っていませんでした。

 

少しずつ増えていく違和感

説明会は、会社紹介から始まりました。

動画を交えながら、どんな仕事をしていて、どのようなサービスを展開しているのかを丁寧に説明してもらいます。

簡単に言うと、AIエージェントを活用して記事制作を行い、最終的にはSNSを使ったマーケティングなどにもつなげていくという内容でした。

「AIを活用すれば少ない時間でたくさんの仕事ができるので、月収30万円は覚悟してください。」

そんな言葉を聞いた時、初めて「あれ?」と思いました。

もし本当に誰でも簡単にそれだけ稼げるのであれば、どうして大々的に募集をしているんだろう。

どうしてそんな方法を初対面の人に教えてくれるんだろう。

そして何より、最初に応募した「子育てをテーマに記事を書く仕事」は、一体どこへ行ってしまったのでしょう。

違和感を抱えたまま話を聞いていると、終盤になって「研修」という言葉が出てきました。

この研修を受ければAIを仕事として活用でき、理想の働き方を実現できるそうです。

ただ、その研修費用は月額30,000円を36回払い。

さすがにその場で返事はできず、「少し考えます」と伝えて説明会を終えました。

 

よく考えました

説明会が終わってからも、なんだか気持ちがすっきりしませんでした。

まずは会社名を検索してみると、説明で見せてもらったホームページも実在していて、AIエージェントを活用していることも本当のようです。

だからこそ余計に悩みました。

でも、私は仕事を探して応募したはずです。

お金を稼ぎたくて応募したのに、仕事を始めるためにこちらがお金を払う。

スクールやセミナーとして申し込んでいたなら納得できたかもしれません。

しかし今回は、あくまで仕事の募集でした。

やっとの思いでたどり着いた面接だっただけに、とても残念な気持ちになりました。

 

もちろん辞退しました

もちろん、本当に価値のある研修だったのかもしれません。

実際に受講した方の中には、その金額以上の成果を出している人もいるのかもしれません。

ただ、今の私にはその研修費を支払う勇気はありませんでした。

そして何より、「仕事をするためにお金を払う」という流れに納得できませんでした。

面接まで進めたことが嬉しかった分、ここ数日間準備してきた時間を思うと、とても悔しかったです。

さらに、説明を聞いている途中で「動画編集の課題もAIを使えば一瞬でできるのかな」なんて少しでも考えてしまった自分が、なんだか恥ずかしくもなりました。

在宅ワークを探していると、こういう案件に出会うこともあるんだと勉強になった出来事です。

焦っている時ほど、一度立ち止まって冷静に考えることが大切なんだと感じました。

 

その後

ライター案件は、これで終了となりました。

そして並行して進めていた動画編集の課題も、残念ながら今回は採用にはつながりませんでした。

その後もいくつか案件を探してはいるものの、「また同じような案件だったらどうしよう」と考えてしまい、応募の手は少し止まっています。

それでも、ここで終わりではありません。

この出来事をきっかけに、私は在宅ワーク探しとは少し違う方向へ進むことになります。

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