ブログを続けると決めてから、少しずつ形になってきたこのブログ。
テーマカラーが決まり、ロゴができて、見出しにも手を加える。
画面の向こうにあったイメージが、少しずつ現実になっていきました。
デザインが少しずつ形になった
まずはブログ全体のテーマカラーを設定しました。
真っ白だった画面に色がついただけなのに、不思議なくらい印象が変わります。
次に、シンプルなヘッダーへロゴを配置。
ロゴはフォントにも少しこだわって作りました。
今でも一番お気に入りのデザインです。
アイキャッチは、雑誌の見出しのような雰囲気を意識。
さらにデフォルトだった見出しも、自分らしいデザインへ変更しました。
ここで初めてCSSにも手を加えます。
もっと凝ったデザインも頭をよぎりましたが、このブログの空気感を大切にしたかったので、あえてシンプルに仕上げました。
気付けば、「雑誌っぽい。」
そんなことを一人で何度も思いながら、ブログを眺めていました。
一つ変わるたびに嬉しくなった
しばらくデフォルトのデザインのまま記事を書いていたので、テーマカラーが入っただけでも嬉しくて仕方ありませんでした。
頭の中で思い描いていた景色が、少しずつ本物になっていく。
画面を見るたびに、「これが自分のブログなんだ。」と何度もしみじみしていました。
編集が終わっても、ついもう一度開いてしまう。
スマホでも何度も自分のブログを見に行く。
そんな毎日でした。
ヘッダーを設定して、初めてトップページを開いた瞬間。
「できた。」
そんな一言しか出ませんでした。
嬉しいとも違う。
達成感とも違う。
もっと胸の奥から込み上げてくるような、不思議な高揚感でした。
ドメインを決めたときよりも。
ブログタイトルが決まったときよりも。
このヘッダーを見た瞬間、「絶対にこのブログを育てよう。」と、一番強く思ったのを覚えています。
ロゴに「家で働くまで。」というタイトルが入ったことで、このブログが本当に自分の場所になった気がしたんです。
でも終わりが見えなかった
ところが、一つ理想に近付くたびに、また新しい気になる場所が見つかります。
「サイドバーの余白をもう少し広げたい。」
「トップページでもっとアイキャッチを見せたい。」
「プロフィールの改行も気になる。」
次から次へと手を加えたい場所が出てきました。
デザインには、「これで完成。」という終わりがありません。
だからこそ、以前の記事で書いたように、「80点で止める」と決めておいて本当に良かったと思いました。
記事を増やしながら、本当に気になるところだけ少しずつ直していく。
そんなペースで続けていけばいいと考えられるようになったんです。
「私の場所」ができてきた
このブログは、最初は家で働けるようになるために始めたものでした。
でも、気付けばそれだけではなくなっていました。
私が悩みながら色を選び、文章を書き、少しずつ手を加えて育ててきた場所。
いつの間にか、このブログは私にとって「心の家」のような存在になっていたんです。
もっと記事を書きたい。
もっと育てたい。
そんな気持ちが自然と湧いてきました。
デザインが少しずつ形になっていくにつれて、このブログは「作っているサイト」ではなく、「帰ってきたくなる場所」になっていったのです。
でも、この時の私は、まだ知りませんでした。
このあと、「あと少しだけ」が何度も続くことを。
サイドバー。
モバイルメニュー。
フッター。
細かな余白。
気になり始めたら、なかなか止まりません。
こうして、私の長い外観工事が始まることになるのです。
