ブログを続ける覚悟は決まりました。
次はいよいよ、このブログの見た目です。
テーマカラー。
デザイン。
ロゴ。
少しずつ、「家で働くまで。」らしさを形にしていく時間です。
……ですが、不思議なことに、私は最初から「この色にしたい」というイメージを持っていたわけではありませんでした。
「おしゃれなブログ」にしたかった
頭の中にあったのは、色ではなく空気でした。
ビビッドで目を引くデザインよりも、くすみカラーのような落ち着いた雰囲気。
生活感はあるけれど生活感が出すぎない。
フォーマルすぎず、カジュアルすぎず。
そんな曖昧なイメージだけを頼りに、たくさんのブログやポートフォリオサイトを見て回っていました。
今思えば、この頃は色を探していたというより、「こんな場所を作りたい」という気持ちを探していたのかもしれません。
好きなデザインを集めた
「このブログ、雑誌みたい。」
「この色合いかわいい。」
「この写真、なんだか落ち着く。」
理由は説明できないけれど、心が動くたびにスクリーンショットを撮っていました。
あとで見返してみると、不思議なくらい似た雰囲気のものばかり。
透明感があって、植物があって、やさしい色合い。
そのとき初めて、自分がどんなデザインに惹かれるのかが少し分かった気がしました。
色は最後に決まった
最初に決めたのはブログの空気感。
きちんとしすぎずラフすぎず、くらいのかなりざっくりした雰囲気からスタートして、最後にこのカラーに辿り着きました。
毎日見ても疲れない。
記事が増えても邪魔にならない。
このブログにぴったりだと思いました。
色を先に決めたのではなく、「この空気には、この色が似合う。」そんな感覚で選んだのを覚えています。
「私らしさ」が分かった
デザインの知識はありません。
流行に目を光らせているわけでもありません。
でも自分の好き嫌いで選択し、最終的には「おしゃれ」というより「落ち着く」に辿り着いきました。
びっくりしたのは、これが完璧を捨てて得た結果であることです。
それまでは、「正しい作り方」を探していました。
でも今回は、「好き」を選んでいました。
知識があったから決まったわけでも、誰かに教えてもらったわけでもありません。
自分が「落ち着く」と思えるものを集めていった結果、このブログの雰囲気が少しずつ形になっていったんです。
そのとき、「私らしさって、こういうことなのかもしれない」と初めて思いました。
完璧を目指すことをやめたからこそ、自分の「好き」に素直になれたのかもしれません。
色を決めたというより・・・
テーマカラーを決めたのではなく、雰囲気が決まった日でした。
雰囲気が軸だから色もデザインもブレません。
ブログを作っているつもりだったのに、
気付けば、自分の考え方まで少し変わっていました。
完璧を目指さなくても、自分らしいものはちゃんと出来上がる。
遠回りをしているように見えても、「好き」を積み重ねていけば、自分だけの形になる。
このブログは、そんなことまで教えてくれた気がします。
今思えば、テーマカラーを決めたというより、
「このブログらしさ」を見つけた日だったのかもしれません。
そして次は、その雰囲気を形にするために、少しずつデザインを作っていくことになります。
