「家で働くまで。」というタイトルが生まれるまで

「家で働くまで。」というタイトルが生まれるまで 家で働くまで

ブログを始めると決めて、ようやく準備が整いました。

すると今度は、もっと大きな壁が待っていました。

このブログの「名前」です。

ブログの顔になるものだからこそ、これだけは妥協したくありませんでした。

そもそも何について書く場所なんだろう

最初は、在宅ワークについて発信するブログを考えていました。

仕事の探し方や便利なアイテム、家事との両立など、よくある在宅ワークブログのようなイメージです。

でも、私はまだ在宅ワークで成功しているわけではありません。

成功していない人がノウハウを書くことに、どこか違和感がありました。

子育てブログも考えました。

けれど、専門家でもありませんし、子育ては家庭によって正解が違います。

文章だけで伝えるには責任も大きく、自分には荷が重い気がしました。

じゃあ雑記ブログならどうだろう。

それも何か違いました。

好きなことを何でも書けるほど、深く語れるジャンルをたくさん持っているわけではありません。

「なんとなく楽しそう」で始めたら、きっとまた途中で止まってしまう。

今の自分には、一体何が書けるんだろう。

ブログを始める前から、そんなことで悩んでいました。

タイトル候補から考える

内容が決まらないなら、タイトルから考えてみようと思いました。

響きがいい言葉。

覚えやすい名前。

そんなものが思い付けば、それに合わせてブログを作っていけばいい。

この時は、それくらい軽く考えていました。

昔使っていたドメインだから、もし続かなければまた戻ればいい。

今はとにかく、この「ブログを始めたい」という気持ちを止めたくありませんでした。

思い付いた言葉を検索して、

ドメインとの相性を見て、

SEOも少し気にして、

また考え直す。

そんなことを何日も繰り返しました。

タイトルだけで何についてのブログか伝わる方がいい。

でも長すぎると説明文みたいになる。

考えれば考えるほど、答えが分からなくなっていきました。

「家で働くまで。」が生まれた瞬間

結局、タイトルは後回しにして記事を書き始めることにしました。

仮のタイトルを付けて、とにかく手を動かそう。

やる気があるうちに、一記事でも書こう。

そう思ったからです。

記事を書きながら、たくさんのブログやサイトを見るようになりました。

その中で少しずつ、「こんな雰囲気のブログを作りたい」というイメージが固まっていきます。

生活感のある個人ブログ。

でも少しだけWebマガジンのような空気もある。

そのイメージが浮かんだ瞬間、あることに気付きました。

私は特化ブログを作りたいわけでも、雑記ブログを作りたいわけでもなかったんだ、と。

書きたかったのは、ゴールではなく、その途中。

「どうやったら成功するか」ではなく、「成功するまで何があったのか」。

家で働けるようになるまでの全部を残すブログ。

その考えにたどり着いた時、「家で働くまで。」というタイトルが自然と浮かびました。

「あ、これだ。」

そう思えた瞬間でした。

方向性が一気に決まった

タイトルが決まると、不思議なくらい次々とイメージが浮かんできました。

サブタイトル。

カテゴリー。

デザイン。

サムネイル。

今まで悩んでいたことが、一気につながっていきます。

以前の私は、ブログは最初に完璧に作り込むものだと思っていました。

でも、このブログは違いました。

記事を書きながら少しずつ形になっていく。

育てていくブログなんだ。

そう思えたことで、不安よりも楽しみの方が大きくなりました。

ブログの名前が決まったことで、このブログの軸も決まりました。

次に考え始めたのは、ブログ全体の雰囲気です。

色やデザイン、ロゴ。

少しずつ、「家で働くまで。」らしい形を作っていくことになります。

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