【ohoraレビュー】On Point

On Point ネイル
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※サイトのお引越しをしたため、日付にずれがある場合があります。こちらの記事は2021年5月14日に投稿したものです。

2020年秋頃、ohoraを知り沼にはまりました。

収集に収集を重ね在庫が大変なことになってしまったので、2023年現在、2年ほどコレクターを休業しています。

再開の目処が立っていない上、新作デザインのチェックも怠っておりますのでミックスなどは初期デザインとなっております。

参考程度にご覧いただけると幸いです。

On Point

色合いが大変気に入り購入したデザインです。

前回はうまく貼り付けできたのですが、案外気分が盛り上がらず損したような気持ちになりました。

ですので今回は季節柄は全く考慮せず、ピンときたデザインにすることにしました。

前回のデザインはこちら

【ohoraレビュー】Linen×Adelio
...

 

シールの内容

シールは全部で30枚、内容は以下のとおりです。

On Point

On Point

デザイン

・クリーム色・・・8枚
・紫色・・・8枚
・ワンポイントクリーム・・・5枚
・ワンポイント紫・・・5枚
・ワンポイント透けクリーム・・・4枚

ぱっと見たところ単調なデザインでしたが、枚数を数えてみるとなかなか豊富でした。

そして最初はクリーム色だと感じましたが、実際に硬化してみると暖かみのある白のようでとても肌馴染みが良いです。

若干透けているシールはChiffonの単色シールに近いでしょうか。

【ohoraレビュー】Chiffon
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それから紫の具合がかなり好きなのですが、blueberry jamという単色シールの色合いが近いかなと思いました。

私は以前、紫系の単色でhyacinthというシールを購入したのですが、ブルーベリーの方が良かったかと少し後悔したほどです。

またこのデザインはシンプルでいて方向性の統率がしっかりしているようので、ミックスしないほうがいいのかなと思います!

もしやるとしたらラメのシールを単発で置いてみるとか。

On Pointのダークバージョンのシールもどこかで見かけたので、それを組み合わせても良いかもしれません。

 

貼り付け

集中力が必要な作業になりますので、事前準備してから取り掛かりましょう。

毎回どのシールを貼るか迷ってしまうので、あらかじめメモをとってあたふたしないようにしてみました。

On Point

始める前に用意しておいた方がいいものをなどは後ほど記事にしたいと思います。

また、作業の様子を動画で撮影しています。

画像だけでなく実際の動きもご覧になれますので、興味がありましたらぜひどうぞ。

 

下準備

On Point

デザインの配置が決まったら、いよいよシールを貼っていきます。

シールの保ちをよくするために付属のプレップパッドや、ウェットティッシュなどで爪の表面の汚れを拭いておきましょう。

On Point

ネイルプライマーなど爪を保護できるものがあれば、拭いた後にそれも塗ります。
(皮膚につかないように気をつける)

プライマー

これがあるとないとではかなり違います。

保ちの良さは個人差があるように思いますが、プライマーを仕込んでおくと幾分か綺麗にオフできます。

これを使う前は剥がすのに30分以上かかっていて、さらに自爪も糊やら皮やらでボロボロという最悪な状態でした。

このプライマーでなくても、何か保護剤を塗っておくことをオススメします。

On Point

私のやりやすい手順になりますが
利き手の親指以外から作業をするので、まず右手の4本の下準備をします。

オホーラのプライマーは完全に乾かしてからシールを貼らなくてはいけないので、塗ったら少しだけ放置しておきましょう。

すぐに乾きます。

乾かしている間に貼るシールを再確認をするくらいの時間がちょうどいいと思います。

今日はかなり暑かったので温め作業の時間が浮きました。

 

貼る

シールを保護している薄いビニールをそっと剥がした後、台紙からお目当てのネイルシールを剥がします。

On Point

On Point

台紙上部にキューティクルライン(▲Cuticle Line)という表記がある側を甘皮のラインに合わせて貼っていきます。

On Point

根本から爪先に向かって空気を押し出すように、かなり力を入れてシールを密着させてください。

On Point

薄く伸ばすようなイメージでとにかく外側に向かって押し付けていきます。

付属のウッドスティックだと跡がつくと残ってしまうので、プラスチック製のキューティクルプッシャーを利用してみました。

私はここでシールをカットしていきますが、硬化させた後に細かい修正などを行っても問題ありませんので、やりやすい方法で合わせてみてください。

On Point

爪の裏側を見ながらカットする部分を確認します。

On Point

ハサミで大幅カット→ネイルファイルで最終調整という順番でやってみました。

完成したらその都度硬化させても良いのですし、最後にまとめてでもいいと思います。

他の指のカットを調整している間にネイルファイルで硬化済みの爪に傷を入れてしまったことがあり、修復できるように私は4本まとめて硬化しています。

うっかり傷をやってしまっても、硬化前であれば指の腹で均したりすると目立たなくなるので試してみてください。

薬指以降、同じように繰り返します。

 

硬化する

ここでひとまず硬化しましょう。

ジェルネイル用の硬化ライトであれば固まると思います。

On Point

私は硬化ライトは作業場よりも低い位置に置いておくようにしています。

手持ちの未使用シールが全硬化される事態を防ぐためです。

1回目はとりあえずライトを当てて、2回目は側面や爪先など満遍なくライト等を動かしながら硬化させています。

この後は逆の手の指4本(硬化)→利き手の親指→逆の手の親指→親指硬化という順番でやっています。

On Point

頑張りました。

 

仕上げ

ここまでの工程だけでも十分なのですが、さらに可愛い仕上がりにするためにトップジェルを塗ってみます。

トップジェル

私はオホーラのトップジェルを使っていますが、どのメーカーのものでも良いと思います。

使用した感じでは、やや気泡が入りやすいかなと思います。

マニキュアを塗るのはあまり得意ではないので断言できませんが、ゆっくりゆっくり丁寧に塗ると気泡はできにくかったです。

シールだけだと爪との境目に髪の毛や服の繊維などが引っ掛かり、欠けたり剥がれたりする原因になります。

見た目もプルプルになるので是非お試しください。

On Point

On Point

境目がぼやけてシール感がなくなったように感じます。

もったりしていて厚さも調整できるのでお好みでどうぞ。

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まとめ

大変可愛いです。

もうすでに満足です。

私は爪の形がそこまで細長くないのでこれまで白は敬遠してきたのですが、On Pointの白はそこまで膨張しません。

このデザインにして本当に良かったです。

2週間楽しく過ごそうと思います。

・ミックスしなくても満足できるデザイン
・On Pointの紫単色が欲しい
・ネイルシールはこれでもかというほどしっかり密着させる
・ウッドスティックだと跡が残りやすいので柔らかめのプラスチック製を!
・硬化ライトを照射するときは未使用のネイルシール置き場に注意
・トップジェルでさらに可愛く!

今回のネイルがどのくらい保ったか、後日オフと合わせて記事にしてみました。

【ohoraオフ】On Point
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ネイル

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